作品語り
ミッドナイト・イン・パリに引き続き、ウディ・アレン監督作品を観た。 なぜって、ウディ・アレン、面白すぎるんだもん。
婚約者とその家族とパリ旅行に来たギルは小説家志望のハリウッド脚本家。 ギルはなかなか小説が書けない。婚約者イネズはパリで再会した大学の級友ポールに夢中になる。一方ギルは、真夜中0時、ヘミングウェイやダリやピカソが生きていた時代にタイムスリッ…
観ようと思ったきっかけは、シド・フィールド著の脚本術書で取り上げられていたから、でした。 「ショーシャンクの空に」感想です。
好きな小説はと訊かれたら、私はいくつになっても「羅生門です」と答えるだろう。好きな小説家はと訊かれたら、もちろん「芥川龍之介」だ。