急行2号のブログ

いろいろします。

「LEON」感想

 

眠れない夜に観た。

ものすごく今さら感があるが観た。

こういう機会じゃないと観れなさそうな、泣けそうな映画だなあと思っていたからか、案の定ボロボロ泣いた。

 

以下ネタバレ有。

 

 

まず思ったのがナタリー・ポートマンさんめちゃくちゃ可愛らしい……。

透明感ある白い肌、愛らしいという他に形容しがたい瞳、スラリとしたスタイル、しかし柔らかさを感じさせるあどけないセクシーさ。

もう一度言う、可愛らしい。

 

ナタリーさん扮するヒロイン・マチルダは麻薬取締局に家族を惨殺される。

とはいえ両親や姉との仲は良くなく、ただ自分を頼っていた弟だけのために、隣室だった殺し屋レオンに復讐を願い出る。

「厚意で助けたからには責任持って面倒みて」というマチルダを保護し同居を始めるレオン。マチルダに殺し屋作法を教えつつ、マチルダからの求愛に戸惑うレオンは、のちに麻薬取締局の〝客〟を殺害する。

 

以上がおおまかなあらすじ。

 

破天荒なマチルダと不器用なレオンのやり取りが面白く、かつ温かった。

恋人や愛人としては一切マチルダに触れなかったレオンも素敵だね。素敵としか言えない。

 

にしても、本当、ナタリーさんの肌、画面越しでも柔らかさが伝わってきてスゴイ。

あの唇好きだ。

その体に触れなかったからこそレオンの魅力も増した。

 

トーリーは、不器用な男と少女の無垢な愛という、一見ありきたりに思えるものなんだけど、だからこそ純粋に泣けた。

だけどレオンが終盤、危険も仕事仲間のことも顧みずに麻薬取締局の客を全滅させた理由って何だろう。何だったんだろう。(危険な仕事=スタンスフィールドのところ、だと思わせられたし)そこだけが疑問だ。

「麻薬は子どもも殺す」から? マチルダに感化されたということか?

そしてラスト、背後から迫ってくるスタンスフィールドの銃口に気付けそうなものなんだけどな……。

 

レオンに生きて幸せになってほしかったんだが、それは許されなかったんだろうか。殺し屋だからか。

殺し屋は幸せになっちゃいけないんだろうかという問いにはもちろんイエスと答えるけれども、だけど、じゃあ昔レオンを不幸に貶めてよかったのかという問いにはノーだと思うし、すっごく何とも言えない

殺し屋としては幸せになってはいけないけど、人間としてはもっと幸せを掴んでほしかった。かな。

マチルダも、観葉植物を根付かせて、無理やり納得した感が拭えない……。

 

結局のところ言えるのは、人殺しも復讐もだめだってことだな。

という考えに至ることができた映画だった。