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kyushikiyukuko’s blog

小説を書くことに夢中。

映画へのワガママ

映画は映画館で観ないともったいないーー だああっ! 映画館そのものがニガテなんだっ! 映画館へ足を運ぶのは半年に一回あるか無いかです、急式です。 なぜ 上映スケジュールにバラつきがあり、 交通機関がスムーズかもわからず、 値段もそこそこ高く、 見…

「イエスマン」感想

水色の空に両手を広げて全身弾んでいるビジュアルを見て、どれだけハッピーな映画なんだろう、と思い気になっていた「イエスマン」。 さわりだけ観るつもりが、気付けば深夜1時を過ぎるまで、最後まで観てしまっていた。 まず、イントロから季節感たっぷりの…

何だっただろうか

人を殺しちゃいけないって私に教えてくれたのは何だっただろうか。 というのも、エルストに、人殺しは悪いことだという意識が根付いていることへの疑問が湧いてきたから。 あの世界はファンタジー世界だし、法律も私とは違うわけで、なんなら騎士とかいう刀…

「秋/芥川龍之介」感想

初めて知った作品。 姉信子と妹照子の姉妹が、俊吉というひとりの男性をめぐって人生を決める話。 恋愛物といえば恋愛物なんだけど、それよりかは、だれの選択が正しかったんだろう、この選択でよかったんだろうかと考えさせられた、このあたり感覚としては…

「ローマでアモーレ」感想

ミッドナイト・イン・パリに引き続き、ウディ・アレン監督作品を観た。 なぜって、ウディ・アレン、面白すぎるんだもん。 パリとは打って変わってローマが舞台。 オムニバス形式というんだろうか。とにかく舞台こそローマだけれど、メインとなる主人公たちは…

「ミッドナイト・イン・パリ」感想

婚約者とその家族とパリ旅行に来たギルは小説家志望のハリウッド脚本家。 ギルはなかなか小説が書けない。婚約者イネズはパリで再会した大学の級友ポールに夢中になる。一方ギルは、真夜中0時、ヘミングウェイやダリやピカソが生きていた時代にタイムスリッ…

「ショーシャンクの空に」感想

観ようと思ったきっかけは、シド・フィールド著の脚本術書で取り上げられていたから、でした。 「ショーシャンクの空に」感想です。 この物語の主人公はアンディー。だけど、語り部としては、刑務所仲間でありアンディーの相棒(二人を形容できる言葉は『親…

芥川龍之介「羅生門」

好きな小説はと訊かれたら、私はいくつになっても「羅生門です」と答えるだろう。好きな小説家はと訊かれたら、もちろん「芥川龍之介」だ。 私が芥川龍之介さんの小説に、というよりも、「小説」そのものにまともに向き合ったのは十六歳の国語の授業だった。…